イベント管理プラットフォームを提供している会社をリストアップし、各社の製品やサービスの特徴・導入事例をまとめています。オンライン、ハイブリッド、オフライン、それぞれに対応している会社をまとめていますので、プラットフォーム選びの参考にしてみてください。
bravesoftでは、自社オリジナルのイベントサイトを構築することができます。独自ドメインやデザインなど自由にカスタマイズができるほか、イベントを成功に導くさまざまなテクニックをeventosだけで使いこなすことができます。
ブース回遊型のイベント適したイベント管理プラットフォーム「EventIn」を提供しているブイキューブ。配信画面のバリエーションが豊富で、企業イメージにあった背景を使ったライブ配信が可能です。年間約5,000件の配信実績も魅力。
オンライン・オフラインを問わず利用できるイベント管理プラットフォーム。ライブ配信でも、商談機能やチャット機能など、豊富なツールを使って視聴者とのコミュニケーションを取ることができます。
イベントで配信したウェビナーなどのコンテンツは、その後もアーカイブとして再配信することが可能。これを活用して、イベント自体をオウンドメディアとして育てることができるのが強みです。
イベントの告知や事前決済、参加者管理などの機能をオールインワンでまとめたプラットフォームです。必要な機能に応じて4つのプランから選び、低コストからイベント管理をはじめることができます。
参加者同士の交流を促す、交流ラウンジの機能が特徴。そのほかにもブースを開けばすぐ担当者と通話できるシステムなど、リアルな展示会に近い感覚での参加ができるプラットフォームです。
イベント運営を効率よく、ワンストップで管理できるシャノンのイベント管理プラットフォーム。WEB制作やイベント機材のレンタルまでシャノンが代行してくれるサービスもあります。
BtoB、BtoCを問わず、さまざまなイベントに適したシステムを提供するインディヴィジョンのEventory。営業リードに役立つ機能が充実していて、世界でおよそ750社が利用した実績があります。
ON24は、ウェビナーに特化したイベント管理ツール。イベント管理のツールを統合した形で提供されており、必要なツールを選んで利用できます。リアル体験に迫るようなカンファレンスも可能なのが強みと言えるでしょう。
サクラアルカスが提供するイベント管理プラットフォーム、DEXPOは新たなリード獲得やVIP顧客へのサービスなど、さまざまな用途に使えるものです。特設ステージ機能、オリジナル名刺交換機能も見逃せません。
大規模なオンライン展示会にも対応できる、粕田メディアのイベント管理プラットフォーム。来場者のマッチングやエンゲージメントを促進し、ただ参加しただけでなくコミュニケーションにつなげる機能が充実しています。
米国の大手企業の実績が豊富なCvent。世界中で利用されている実績があります。リアル、オンライン、ハイブリッドのすべてに対応でき、日本のサポート体制も充実しています。
イベント管理プラットフォーム「ネクプロ」では、多彩な配信ツールや顧客管理をひとつのツールで実現することができるシステムです。ライブ配信だけでなくオンデマンド配信を使い、ウェビナー資産の最大化を狙うことができます。
簡単でスピーディーなイベント開催ができるイベント管理プラットフォーム「JCD Event Platform」を提供しているJCB。セキュリティの強固な配信システムULIZAを採用しており、取り扱いの難しい情報も利用しやすくなっています。
およそ840万人が利用しているイベント管理システムがPeatixです。イベント集客に強いことや、過去の参加者をフォロワーとして、イベントのお知らせやメッセージを送りやすいことが特徴です。
営業リード獲得のための動線が整っているツールがEventXです。対面イベントのチェックイン機能も充実していて、3Dバーチャルロビーのような個性的な機能も用意されています。
ビッグビートは、4つのツールとCMSツールからなるイベント管理プラットフォームです。オンラインイベントよりも、リアルイベントの制作管理に役立つツールとして注目するべきでしょう。
SoVeCは、ソニーが提供するハイクオリティな3DCGを使った展示会を開催できるツールです。リードを効率よく獲得する機能があり、ビックサイトや幕張メッセ級の大規模展示会にも対抗できるシステムとなっています。
シスコ社が提供するオンラインイベント管理プラットフォーム。最大で10,000人が参加できるシステムで、100以上の言語にリアルタイム翻訳できることが特徴。グローバルイベントに強いプラットフォームです。
オンラインイベントの開催に必要なシンプルな機能に絞り込んで開発されたツール「Eveplat」を提供しています。3ステップで簡単にイベントを作成でき、運営支援サービスも充実しています。
ローコード開発プラットフォームSPIRALを提供しているのがパイプドビッツ。定額使い放題で、イベントの開催回数が料金に影響しないことが特徴。SNSとの連携にも強いシステムです。
こちらもノーコードで使えるプラットフォーム。コミュニケーションプラットフォームの開発に使われるもので、顧客との接点やデータ分析をサポートしてくれる機能を利用することができます。
日本コンベンションサービスは、大規模イベントにも対応できる企画・運営・プロデュースサービス。2万人規模のイベントプロデュースの実績もあるという信頼感が強みです。
猿人は、イベントを企画段階からサポートしてくれるサービスです。口は出すけどイベントは丸投げ、という感じでも依頼できるので、イベント企画から運営まで丸ごと依頼したいケースで頼りになります。
双方向イベントの実績が豊富なガイアックス。オンライン、ハイブリッドの両方に対応可能で、企画立案からのサポートも可能。自社スタジオがあり、ハイブリッド配信に対応しています。
マックスアパートは、貸し会議室サービス「フクラシア」からの配信に対応している配信サポートサービス。ライブ配信のあとの映像の編集にも対応しているほか、ホテルが運営母体の会社ならではのホスピタリティも魅力です。
アーガイルの配信サポートサービスは、出演者が登壇時に使う資料だけ持ってスタジオにいけばOK!というオールインワンパッケージ。ブースや商談機能などはなく、ウェビナーなどの配信に特化しています。
フレッシュタウンは、機材・人材がすべて自社対応でスムーズに配信サポートをしてくれる会社です。イベント運営に必要な各種情報を一元管理できるEXPOTは現場の運用に寄り添った設計となっています。
Zoomは、言わずと知れたオンライン会議システム。そのサービスとして、Zoom Eventsというイベント管理プラットフォームが提供されています。ブランド独自のイベントハブが構築できるなど、便利な機能が揃っているツールです。
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応