ここでは、イベント管理プラットフォームを「採用支援」に活用した事例をいくつか集めています。採用支援で使う場合にあった方が良い機能も紹介しているのでチェックしてください。
採用専用アプリを作るなど、採用シーンにおいてイベント管理プラットフォームを活用している企業も多くあります。採用フェーズごとに効果的な機能が用意されており、エントリーから書類選考、面接、内定出しまで一括でフォローアップしてくれます。
アプリを活用すれば、いくつもの企業にアプローチしている求職者に、自社の存在をより強く印象づけることができます。また、求人媒体や広告、採用イベントだけでは伝えきれていない情報をリアルタイムに届けることができ、能動的な採用が叶います。
A社では、求職者に向けて、イベント管理プラットフォームを活用した採用ウェビナーサイトを構築。動画によるメッセージ配信機能やライブ配信機能、応募者とのコミュニケーション機能などを持たせ、能動的な採用活動が行えるシステムにしました。
参照元:eventos公式HP(https://eventos.tokyo/case/1491/)B大学では、「入試合格対策講座&説明会」において、イベント管理プラットフォームで構築したオンライン説明会サイトを活用しました。オンラインによるライブ配信で行うことで、遠方の学生もラクに参加できる説明会となりました。
参照元:eventos公式HP(https://eventos.tokyo/case/977/)実際に働いている社員のプロフィール紹介をしたり、求職者へのメッセージを発信したりすることができる機能は要チェックです。
自社の情報を、よりわかりやすく魅力的に紹介できる機能は必須です。
求職者とリアルなコミュニケーションをとれるツールがあると、求職者の深掘りが可能となります。
既存のエントリーフォームと連携して、より質の高い求職者を確保することができます。
会場アクセスをわかりやすく案内する機能があると、面接や各種イベントに、求職者をスムーズに誘導することができます。
動画を再生できる機能が付いていると、ただのテキストや画像よりも、より効果的な訴求が叶います。
プッシュ通知機能があることで、求職者にタイムリーな情報を届けることができ、能動的な発信が可能となります。
採用シーンにおけるイベント管理プラットフォームの活用(採用支援アプリ構築)は、「応募につながるブランディングが行える」「チャットで親密度をアップできる」「プッシュ通知で応募辞退を回避できる」など多くのメリットがあります。能動的な採用活動で優秀な人材を確保したい場合にはぜひ検討しましょう。
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応