このページでは、イベント管理プラットフォームの導入に際して利用できる補助金制度を紹介しています。上手に補助金を利用してイベント管理プラットフォームの導入コストを抑えることで、サービスのコストパフォーマンスを高めていきましょう。
IT導入補助金は、小規模事業者や中小企業の経営課題の解決を適切なITツールの導入やITツールの活用によってサポートし、業務の効率化や売上向上、事業基盤の強化などにつなげていけるようにと実施されている補助金事業です。
これまでにIT投資やITツールの導入を行ってこなかった企業でも問題なく利用可能であり、自社のニーズや事業特性にマッチしたITツールやオンラインシステムを導入できます。
なお、補助金の活用には「IT導入支援事業者」によるサポートを受けなければなりません。
IT導入補助金には「通常枠」と「デジタル化基盤導入枠」の2つの枠があり、通常枠であれば最大で導入費用やクラウド利用料(1年分)、その他の導入関連費の2分の1、金額にして最大450万円を補助します。
デジタル化基盤導入枠の場合、ソフトウェア購入費やクラウド利用料(2年分)、その他の費用の4分の3以内(1~50万円以下)あるいは3分の2以内(50万超~350万円)を補助します。
イベント管理プラットフォームはオンラインでイベント管理を合理化するITツールであり、またはITサービスです。そのため、イベント管理プラットフォームにはIT導入補助金のように、サービス導入時に利用できる補助金や助成金が存在しています。
ただし、それぞれの補助金には申込期間や要件が定められており、実際に利用できるかどうかは必ずその都度きちんと確認しなければなりません。
補助金はイベント管理プラットフォームのコストパフォーマンスを高められる手段であり、積極的な利用を検討していきましょう。
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応