パイプドビッツは、ローコード開発ができるプラットフォーム「SPIRAL」を提供。これを使ってイベント管理ができるシステムも提供しています。そのSPIRALのイベント管理システムについて、情報をまとめました。
パイプドビッツが開発するローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」では、セミナーの告知から運営、管理までをワンストップで実現できます。イベントページを簡単に作成して、過去のイベント参加者やメルマガ購読者に案内メールを送ることができます。参加申込みフォームやリマインドメールもOK。当日の受付や、開催後のフォローメール機能も搭載されており、これだけでセミナーが開催できるのです。
SPIRALで運営するセミナーは、種類・回数を問わず月額50,000円(税不明)~の定額サービスとなっています。データベースのレコード数で従量課金とはなっていますが、セミナーの回数や種類は金額に影響しません。ローコストで気軽にセミナーを開催することができるので、これからリアルでのセミナーやウェビナーを展開したい会社にもおすすめです。
メールだけでなく、LINEやSMSと連携させてセミナーを案内することも可能です。SFAや決済サービスと連携させることで、さまざまなシーンで告知や案内に活用できます。フォローメールやアンケートなどの営業活動につなげやすいシステムだからこそ、SNSを有効活用してさらにリーチを広げてみてはいかがでしょうか。
大規模イベントのはじめての開催で、受付業務の迅速化とフォローメール・アンケートの素早い実施が課題という事例。低コストで仕え、スピーディな受付ができるSPIRALが採用され、メール配信機能を使って開催後のアンケートメールをすぐに配信しました。他社システムに比べ開発コストが20分の1で済むなど、メリットの大きい選択となりました。
自社でセミナーを開催しているが、予約の管理フローが煩雑だという課題がありました。SPIRALの受付システムを導入したことで、年金相談会のWeb予約件数は2倍に。受付の業務がスリム化できて、営業活動の効率化にもつながりました。顧客へのメール配信、キャンペーン応募フォームなどもSPIRALを使っており、非対面業務全般で役立っています。
5万500円~
企業主体のセミナーの開催や相談会の受付をスムーズにしたい会社におすすめなのがパイプドビッツのSPIRAL。イベント管理に特化したシステムではないので、メール配信など顧客との接点に活かせる機能を追加で開発して、オリジナルの機能を持たせることが可能です。業務のスリム化を狙う会社にも、ローコード開発のSPIRALは利便性が高いことでしょう。
社名:株式会社パイプドビッツ
所在地:東京都港区赤坂 2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル(受付2F)
電話番号:0120-407-515
URL:https://www.pi-pe.co.jp/
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応