オンラインイベントを中心に、幅広いユーザーの支持を得ているPeatix。そのイベント管理機能の強みや特徴について、リサーチした結果をご紹介しています。
Peatixは、企業、個人ともに利用者の多いイベント管理プラットフォームです。その利用者の数は840万人を越えるのだとか。利用者の多さの最大の理由は、誰でも簡単に、特別な知識やスキルなく使えること。事前審査などもなく、イベントページを最短5分で立ち上げてチケットを販売することができます。イベントの告知だけなら無料で使えることも人気の理由でしょう。
利用者が多いことから、Peatixでイベントを知って参加するというユーザーが多いことがポイント。Peatix内の検索機能やレコメンドでイベントを知り、参加するケースが多いようです。有料オプションを使って、さらに効果的にイベントを周知することができるサービスもあり、集客に強いプラットフォームと言えます。
過去のイベント参加者は、イベント主催者のフォロワーとして登録されるので次回以降のイベントが自動的にお知らせされます。またフォロワーとはメッセージのやりとりが可能なので、別のイベントのお知らせなどを直接送ったり、営業活動に使ったりといったフォローアップに役立てることができます。
WEBマガジン「ビール女子」のイベントとして、クラフトビールをオンラインで一緒に楽しむ「オンラインビール女子会」をPeatix上で開催。参加者はそれぞれZoomで接続し、画面越しにビール好きとのコミュニケーションやクイズ大会を楽しみました。なお、参加のためのビールは協賛会社から事前に郵送されました。
レゴやマイクロブロックなどを使って、参加者の気持ちや考えを広い、受講者が本音を出せるようなワークショップがあります。より高い効果を得るために、ワークショップデザインの仕方をZoom出オンライン開催しました。結果的に好評を受け、追加のコースが開講されるほどの反響でした。
企業のウェビナーやカンファレンスでは、他社のサポートや機能が充実した管理システムが必要かもしれません。Peatixは、より気軽で小規模なイベントに使われることが多いもの。個人事業主や中小企業のイベントなどに気軽に使うことができるツールです。基本的な機能はチケット決済時の手数料だけというのも魅力的です。
0円~
社名:Peatix Japan株式会社
所在地: 東京都渋谷区神南1-5-6 H¹O渋谷神南 303号室
電話番号:記載なし
URL:https://peatix.com/
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応