JTBが提供するイベント管理プラットフォーム「JCD Event Platform」について、その機能や強み、特徴、そして導入事例などをリサーチ。その結果をまとめてご紹介しています。
JCD Event Platformは、オンラインイベントの制作から告知、集客、チケットの販売、データ分析までをワンストップで行うことができるツールです。地方に拠点を置く企業も、場所を問わずにマーケティングやCSR活動を行うことができるように設計されており、積極的な発信に役立てることができます。
JCD Event Platformでは、オンラインイベントの配信時使うシステムとして「ULIZA」を採用。これは参加者IDを厳重に管理し、適切なユーザーのみがアクセスできるようになっているもの。情報漏洩を避けたい内容を取り扱っている場合でも、このシステムなら閲覧者が限定されるので安心です。
オンラインイベントの参加者の属性や視聴行動といったデータは、ダッシュボードで逐一確認することができます。イベントの状況をリアルタイムに把握し、柔軟な進行に役立てることも可能。また、参加者データはその後の運営にも積極的に役立てるとよいでしょう。
公式サイトに記載はありませんでした
JCBのイベント管理プラットフォームの導入事例は見つけることができませんでした。
JCD Event Platformは、万全なセキュリティと参加者のログ・データ収集に優位性のあるシステムです。リアルタイムでデータを可視化することができ、イベントの柔軟な運営も可能。イベント終了後はこれらのデータを分析し、マーケティングに活かすことができます。適切なユーザーだけがアクセスできる環境で、純度の高いデータを収集できるという強みがあるシステムです。
社名:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
所在地:東京都品川区東品川2-3-11
電話番号:記載なし
URL:https://www.jtbbwt.com/
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応