日本コンベンションサービスは、オンラインイベントを効果的に実施するためのプロデュースをしてくれるサービスを提供しています。その強みや特徴、実際にサービスを利用した事例などをまとめてご紹介しています。
日本コンベンションサービスは、カンファレンスからウェビナー、ビジネスイベントなど、さまざまなオンラインイベントの事務局代行をはじめ、イベント全体の管理と運営を行っている会社です。2万人規模のイベントの実績もあり、実績は十分。さまざまな配信プラットフォームから適切なものを選定し、成功につながる企画詳細を提案してくれます。
配信プラットフォームの選定だけでなく、チャットツールとの連携や、資料と講演者を合成した2画面レイアウトなど配信画面のカスタマイズも可能。事前収録、当日のライブ配信の両方で、日本コンベンションサービスのテクニカルチームがしっかりサポートしてくれます。配信を自社でやったことがないケースでも、まるごと任せられる安心感があります。
脳科学の視点を取り入れたプログラム、参加者の意欲を高める「ゲーミフィケーション」などを取り入れた企画の提案もできるのが日本コンベンションサービスの強みのひとつ。ただライブ配信を見て終わるのではなく、視聴者が積極的にコミットしたくなるようなオンラインイベントの提案ができる、企画プロデュース力に優れた会社です。
福岡市が主催する、スタートアップのグローバルオンラインイベントを開催した事例。台湾デジタル担当大臣オードリー・タン氏を招いて行われた対談をはじめ、オンラインネットワーキングなどのプログラムを実施。日本を含む15ヶ国から、700名が参加するイベントとなりました。
配信特設スタジオを3ヶ所設置し、より現実に近い体験を目指して行われたユーザーイベント。バーチャルプラットフォーム上の展示ブースやアバターを使ったイベントとなり、参加者同士のコミュニケーションが活発に行われた事例となりました。参加者登録数は5,000名を超え、地方在住ユーザーの積極的な参加も見られる結果となりました。
165万円~
日本コンベンションサービスは、イベント管理プラットフォームを提供するというよりも、イベントプロデュースや事務局代行サービスを含んだサービスを提供している会社。より効果的なイベントを提案してほしい、あるいはノウハウがないがオンラインイベントを開催したい、といったケースに相談する価値のあるサービスだと言えます。
社名:日本コンベンションサービス株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18F
電話番号:記載なし
URL:https://www.convention.co.jp/
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応