Eveplat(アイエンター)

Eveplat公式HP
引用元:Eveplat公式HP(https://www.i-enter.co.jp/brand/online-event/)

アイエンターが提供するオンラインイベント管理プラットフォーム「Eveplat」は、オンラインイベントの開催に必要な機能をシンプルに備えた製品です。初心者でもかんたん、わかりやすいことに焦点を置いて開発されました。そんなEveplatについてご紹介します。

アイエンターのイベント管理プラットフォームの特徴

シンプルな機能に絞り込んだ構成

誰でもわかりやすく使えるように、シンプルな機能に絞り込んで開発されているプラットフォームです。ライブ配信やチャット、ブース出展、メール配信や資料ダウンロード、そして出展者・来場者管理と参加申込みフォームといった必要な機能は揃っているので、初心者でなくても満足できる機能となっています。

3ステップで簡単にイベント開催

オンラインイベントの開催には、3つのステップだけでOK。まずはイベント名と開催日時を決めてイベントを作成。続いて出展者ブースに企業や商品情報、セミナースケジュールなどを登録。あとは当日を開催するだけ。リアルタイムで参加者の行動を把握できるので、素早く営業アプローチをかけることができます。

オンラインイベント運営支援サービスも充実

オンラインイベントの開催に不安がある方は、アイエンターのサポートを利用することも可能です。企画・集客から分析までトータルでコンサルティングしてくれます。集客支援や、ライブ配信の操作、問い合わせ対応など、イベント開催のあらゆる局面で丁寧なサポートを得ながら、効果的なイベントを開催することができます。

アイエンターのイベント管理プラットフォームの事例

わずか2人でも運営可能!500人規模のフォーラムをオンラインで開催

株式会社アースリンクによる、DX時代のデータを活用した新規開拓に関するフォーラムの事例。500人規模の参加で、セミナー配信は6枠。2人での運営で、質問やチャット、ブース出展をするなど、5時間のオンラインイベントを開催することができました。

官公庁のイベントにも対応

北見市が開催した、地方版のIoT推進ラボをオンラインで実現。経済産業省や情報処理推進機構、内閣府が関わるイベントで、1,500人規模の事例です。出展団体は20社で、セミナーは20枠を実施。3人での運営で2日間の展示会を終了することができました。

費用

公式サイトに記載はありませんでした

まとめるとこんなイベントにオススメ

少人数でのオンラインイベント運営

導入事例にも見られるように、少人数での運営でも1,000人を超えるような規模のオンラインイベントを運営できるEveplat。機能が絞り込まれていて、できることが限定されているからこそ、少人数でも回せるという面があると思います。複雑な機能が必要なく、セミナーやブース出展に限定されたイベントなら、Eveplatを使って低コストでイベントを開催するのもよいでしょう。

会社詳細

社名:株式会社アイエンター

所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-10 長沼ビル5F

電話番号:03-5778-4440

URL:https://www.i-enter.co.jp/

 
イベントで叶えたい目的に合わせて選ぶイベント管理プラットフォーム3選
多彩な機能で
一元管理し、
負担を軽減したい
eventos
eventos
引用元:eventos公式HP(https://eventos.tokyo/)
  • ライブ配信、チケット管理、商談機能などイベント管理に必要なシステムをカスタマイズで対応
  • 使いやすさを重視した設計で、効率化を促進。アプリ開発ではグッドデザイン賞を受賞
主な用途
展示会やフォーラム、大規模なハイブリットイベント
導入イベント8種
展示会
企業イベント
社内イベント
地域イベント
フェス
スポーツイベント
採用支援
株主総会
入場者のブース回遊を
促進・管理したい
EventIn
ブイキューブ
引用元:ブイキューブ公式HP(https://jp.vcube.com/)
  • 交流型サービスで最多の最大300ブースを設置。参加者の行動をリアルタイムで取得
  • さまざまなデバイスから1つの画面で多数のブース表示で回遊を促進
主な用途
就活イベント
導入イベント6種
展示会
企業イベント
社内イベント
地域イベント
採用支援
株主総会
商談イベントを
管理したい
Eventhub
Eventhub
引用元:イベントハブ公式HP(https://eventhub.jp/)
  • 出展企業と事前にアポイントメントが取れるビジネスマッチングシステムで商談件数を増やす
  • Zoom,youtubeやMAツールと連携しイベント管理を効率化
主な用途
BtoBの交流・商談
導入イベント5種
展示会
企業イベント
社内イベント
地域イベント
採用支援

※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応