EventX

EventXは、グローバル対応のイベント管理ツールです。3Dブースやロビーなどの没入感のあるインターフェイスが特徴的なシステムですが、その機能や強み、導入事例についてまとめてみました。

EventXのイベント管理プラットフォームの特徴

営業リード獲得のための動線が整っている

EventXは、オンラインあるいはハイブリッドイベントを通じてリードを獲得するための動線や機能が整っているツールです。たとえば、ウェビナー用のEventXツールでは、1対1のチャットやウェビナーを離れて会話できるブレークアウトルームがあります。またランディングページや自動メール送信機能などの効率よくリードを獲得するための機能が備わっています。

対面イベントのチェックイン機能も充実

もちろんオフラインでのイベントにも対応。当日のチェックインは紙のチケットは不要。QRコードを発行して受付することができます。出席者の分析機能が用意されているので、オフラインでも出席者・不出席者を正確に把握し、来場者へのアフターフォローに役立てることができます。

3Dのバーチャルロビーで没入感のあるオンライン展示会を演出

EventXは、オンライン展示会にも最適なシステムです。複数のテンプレートの中からオンライン展示会のロビーを選択できるのですが、3Dのバーチャルロビーはビデオとバナーでカスタマイズが可能。実際の展示会会場に足を運んだような感覚を楽しむことができます。

また出展ブースも3Dのバーチャルブースとなっており、カスタマイズが可能です。来場者は、ブースでプレゼンを見たり、資料をダウンロードしたり、あるいはブース担当者と会話をすることもできます。

費用

0円～

EventXのイベント管理プラットフォームの事例

香港の芸術家団体の就職イベントをオンラインで開催

Hong Kong Arts Administrators Associationの就職イベントがオンラインで開催されました。バーチャルブースでは、来場者が芸術団体での仕事に関する情報を手に入れたり、トークをすぐに予約したりすることができるように準備がされていました。ユーザーフレンドリーなプラットフォームで、実績として予想を上回る人数の参加が得られています。

DBSのスタートアップ支援イベントウェビナーを開催

DBSの中小企業やスタートアップに対するウェビナーで、開催後もアーカイブが見られるように継続的に更新されるイベントページを構築。さらにデジタルベンダーのオンライン展示会も開催されるものとなりました。開幕前からおよそ1,000人の登録があり、印象的な結果を残すことに成功しています。

まとめるとこんなイベントにオススメ

小規模から大規模まで幅広く対応

EventXは、100人規模の小さなものから、多数の接続がある大規模カンファレンスまで対応が可能です。もちろんグローバル対応もしっかりしていて、英語や中国語に対応。グローバルイベントにも適したシステムです。3Dロビーやブースなど、没入感がほしいケースにも向いています。

会社詳細

社名：EventX有限会社

所在地：記載なし

電話番号：記載なし

URL：https://www.eventx.io/