イベントレジストは、誰でもカンタンにイベントの運営ができるプラットフォーム。告知や事前決済、参加者管理がカンタンにできます。そんなイベントレジストについて、その特徴や強みをまとめてみました。
イベントレジストは、イベントの告知や事前決済、参加者管理など、イベントの運営や管理に役立つ機能を搭載した管理ツールです。これひとつあればオンライン・オフラインを問わずイベント管理ができ、誰でもカンタンかつ効率よくイベント運営ができます。
イベントは、参加者の登録や決済は事前に済ませ、管理することが可能。しかし、来場者状況などをオフラインイベントで管理するためにはリアルタイムでの情報共有が必要です。イベントレジストなら、イベント当日までさまざまな情報の統合管理が可能。イベント終了後、すぐに来場者データをcsvでダウンロードすることも可能です。
イベントレジストは、必要な機能に応じて4つのプランから選んで利用することができます。個人的なイベントの運営や気軽なお試しならBasicプラン、企業のセミナーやビジネスイベントの運用ならBasic+、大規模なものになる場合はPremiumやEnterpriseで対応が可能。小規模イベントから大規模なカンファレンスなどまで幅広く対応することができます。
オフラインのイベントで、QRコードでの入場は必須要件でした。またメールでの情報配信が可能で、誰にでも使いやすいものという視点で選んだのがイベントレジストでした。カスタマイズせずにそのまま使える整ったものであり、コストが削減できたこともポイントとなりました。
20周年記念シンポジウムをオンラインで開催することになり、どの参加者がどれだけ視聴したか、そのログをとれることがシステム選定の要件でした。またイベントの申込みを受け付けるシステムも必要で、これらを備えているシステムとしてイベントレジストを選定。視聴者データを営業に活用できるのがポイントでした。
0円~
イベントレジストは、カスタマイズをしなくてもそのまま使える気軽さがポイント。カスタマイズも可能ですが、別料金になるので有利とは言えません。カンタンに開催したいイベント、集客やオリジナリティよりも、運営の効率などを優先するイベントなどで使い勝手のいいシステムと言えるでしょう。
社名:イベントレジスト株式会社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-6 千駄ヶ谷ファースト2F
電話番号:記載なし
URL:https://eventregist.jp/
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応