Cventは、1999年創業の会社が提供するイベント管理プラットフォーム。米国の大手企業の利用実績が多く、グローバルイベントに対応しています。そんなCventについて、機能の特徴や強みをまとめてみました。
Cventは、創業1999年のCventが提供するサービス。これまでに23,000社以上が導入し、参加人数はのべ2億人を超えます。100ヶ国以上でイベントが開催され、Fortune500に入っている米国企業の50%が利用しているという実績も。イベント管理プラットフォームの老舗であり、実績の豊富さから信頼して使うことがデキるツールです。参照元:Cvent公式HP(https://cvent.saaspresto.jp/)
Cventは、リアル、オンライン、ハイブリッドすべてのイベントに対応できるツールです。WEBの制作、メール配信などの基本機能はもちろん、成果のレポート作成補助ツールやほかのデータ管理ツールとの連携も可能。またリアルライブでの受付・来場者管理やオンラインでの商談・ライブ配信といった機能もオールインワン搭載しています。
Cventは米国に拠点をおくサービスですが、日本国内では代理店であるSaaSprestoがサポートを担当。カスタマーサポート担当の製品トレーニングやQ&Aが用意されているので安心です。またグローバル対応もしっかりしていて、特にEU圏内で気をつけなければならないGDPRにも準拠しています。
Cventのイベント管理プラットフォームの導入事例は見つけることができませんでした。
Cventの最大の強みは、やはりグローバル対応。機能面では他社と比べて特別に優れている点があるわけではないのですが、既に100ヶ国で使われており、海外の法律にも準拠していることで、グローバルなイベントを安心して開催できるという強みがあります。海外からの来場者にもアピールするなら、Cventは有効な選択肢となるでしょう。
公式サイトに記載はありませんでした
社名:SaaSpresto株式会社
所在地:東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 504
電話番号:記載なし
URL:https://www.saaspresto.jp/
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応