ここでは、ウェビナーでイベント管理プラットフォームを導入した事例を集め、紹介しています。イベント管理プラットフォームを導入するメリットもまとめているので参考にしてください。
たくさんの人が参加することも多いウェビナー。情報管理も大変になるため、あらゆる関連情報を一元的に管理できるイベント管理プラットフォームの導入がおすすめです。必要な情報のチーム間共有もしやすくなり、準備がよりスムーズになります。
イベント管理プラットフォームは、参加受付からメール配信、当日のライブ中継、開催後のアンケートなど、ひとつのプラットフォームで一括管理ができます。そのため、関連業務がすっきりと整理され、管理工数も減るのがメリットです。なお、システムによって搭載機能は異なるため、導入前にはよくチェックしましょう。
A社では、同業界を取り巻く未来とそれに向けた対策について語るオンラインイベントの開催に、イベント管理プラットフォームを活用しました。ライブ配信でオンラインイベントを実現し、アーカイブ機能も持たせて当日参加できない人も後から確認できる仕組みにしました。
参照元:eventos公式HP(https://eventos.tokyo/case/2211/)B社では、定期開催・配信しているさまざまなオンラインウェビナーにおいて、イベント管理プラットフォームを活用。簡単な操作で公式サイトに映像公開できる機能などにより、「コンテンツが増加するたびに制作業務が発生してしまう」という課題も解決。業務の軽減につながりました。
参照元:eventos公式HP(https://eventos.tokyo/case/2211/)ユーザー管理機能があるとセキュリティ面でも安心でき、情報共有もよりしやすくなります。
ウェビナーの公式サイトがあると、告知・宣伝ができ、開催側も参加者側も一体感を感じられます。公式サイトを手軽に作れる機能があると便利です。
ウェビナーへの参加希望者が申し込みを行える機能があると便利です。それに関連する業務の工数も削減できます。
参加者へのメール(参加お礼メール、リマインドメールなど)を設定・自動送信できる機能がある管理プラットフォームもおすすめです。
参加者データを自動で集計してくれる機能は非常に役立ちます。集計結果は次回開催へのマーケティング資料にできるでしょう。
ウェビナー参加者に対しアンケートを実施したい場合は、アンケートを効率化してくれる機能が付いたイベント管理プラットフォームが便利です。
イベント管理プラットフォームを導入することで、参加受付から当日の運営、開催後のフォローまで、すべての工程を一括管理できます。ウェビナーの開催準備・当日運営にかかる工数を削減したい場合には、ぜひイベント管理プラットフォームの導入を検討しましょう。
※2022年7月時点のGoogleで「イベント管理プラットフォーム」と検索して出てきた会社の中から、オンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応、高セキュリティなISMS認証に対応している3社を選定。
eventos:イベント管理機能が最多。
ブイキューブ:イベント管理ツールシェアNo.1(2022年8月時点公式HPより)1画面でのブース回遊システムを提供
EventHub:唯一ビジネスマッチングシステムでの商談に対応